Vol.2 ▶ 未経験から不動産営業へ|仕事内容・覚えること・向いている人を解説



≫ 未経験から不動産営業へ|最初から不動産に詳しくなくても大丈夫?

 

「不動産営業に興味はあるけれど、専門知識がない自分にできるだろうか。」

転職先として不動産会社を考えたとき、このような不安を感じる方は少なくありません。

結論からいえば、センチュリー21ホームサービス伏見桃山店では、不動産業界未経験の方も不動産売買営業(アドバイザー)へ応募していただけます。

ただし、「未経験でもできる」ということと、「何も覚えなくてもできる」ということは違います。

不動産営業は、土地や建物を紹介するだけの仕事ではありません。

お客様の希望を聞き、物件を調べ、現地をご案内し、住宅ローンや契約について一緒に整理する。売却相談であれば、不動産の状況を確認し、査定や販売方法について考える。

そのため、仕事を始めてから覚えていくことはたくさんあります。

一方で、最初からすべての知識を持っている必要もありません。

この記事では、不動産営業に興味はあるものの未経験で一歩を踏み出せない方に向けて、実際の仕事内容、最初に覚えていくこと、向いている人、資格について分かりやすくご紹介します。

 


 

≫ 不動産営業は「家を売るだけ」の仕事ではありません

 

「不動産営業」と聞くと、住宅をお客様に強く勧めて契約してもらう仕事を想像する方もいるかもしれません。

しかし、不動産売買の仕事はそれだけではありません。

住宅を購入したいお客様であれば、まず希望を聞くところから始まります。

どの地域で暮らしたいのか。

戸建てとマンションのどちらが合っているのか。

通勤や通学はどうするのか。

いくらくらいまでなら無理なく購入できるのか。

新築がよいのか、中古住宅も含めて探すのか。

このような条件を一つずつ整理したうえで、候補となる物件を探し、現地をご案内します。

売却を希望するお客様の場合も同じです。

単に「いくらで売れます」と伝えるだけではなく、不動産の状態、土地や道路の条件、周辺の取引状況、売却を希望する時期などを確認しながら進めます。

つまり不動産営業は、商品を一方的に勧める仕事というより、住まいや不動産について大きな判断をしようとしている人の話を聞き、必要な情報を整理する仕事でもあります。

 


 

≫ 不動産営業の仕事は、どんな流れで進む?

 

センチュリー21ホームサービス伏見桃山店の営業(アドバイザー)は、WEBサイトや広告などをご覧になり、お問い合わせいただいたお客様への対応を中心とする反響営業です。

購入相談であれば、最初にお客様の希望条件や現在のお悩みを聞きます。

その後、条件に合う物件を探し、資料を確認し、必要に応じて現地へご案内します。

気に入った住宅が見つかったら、購入条件、住宅ローン、契約までの流れなどについて説明しながら、購入判断をサポートします。

売却相談の場合には、土地・戸建て・マンションなどの内容を確認し、査定や売却方法について検討します。

さらに契約前には、物件に関するさまざまな調査や書類の確認が必要です。

そのため、不動産営業には「話す力」だけではなく、調べる力、確認する力、正確に伝える力も必要になります。

 


 

≫ 未経験で入社したら、最初に何を覚える?

 

未経験から不動産営業を始める場合、いきなり難しい法律をすべて暗記する必要はありません。

まずは、仕事で頻繁に使う基本的なことから少しずつ覚えていきます。

最初に覚えたいのは、物件資料の見方です。

所在地、価格、土地面積、建物面積、間取り、築年数、道路、用途地域など、不動産広告にはさまざまな情報が掲載されています。

最初は見慣れない項目が多くても、毎日物件情報を見ることで少しずつ意味が分かるようになります。

次に必要になるのが、住宅購入の流れです。

物件探しから始まり、内覧、購入申込み、住宅ローン、売買契約、決済・引渡しまで、不動産購入には一定の流れがあります。

営業スタッフ自身が流れを理解していなければ、お客様へ次に何をすればよいのか説明できません。

そして、地域について知ることも重要です。

不動産営業では、住宅そのものだけでなく、その場所でどのような暮らしができるのかを知ることが役立ちます。

 


 

≫ 京都市伏見区を知ることも、大切な仕事の一つです

 

センチュリー21ホームサービス伏見桃山店では、京都市伏見区を中心に不動産のご相談を受けています。

伏見区といっても、地域によって街の姿は大きく異なります。

伏見桃山・丹波橋周辺には鉄道駅や商店街、昔からの住宅地があります。

深草・藤森方面には、京阪沿線を中心とした住宅地があります。

竹田周辺では地下鉄・近鉄の交通利便性も住まい探しの条件になります。

醍醐・石田方面、向島、淀、羽束師、久我、横大路、下鳥羽なども、それぞれ住宅の種類や交通環境、道路状況などが異なります。

最初からすべての地域に詳しくなくても構いません。

物件をご案内したり、現地を確認したり、お客様から質問を受けたりする中で、少しずつ地域の知識を増やしていきます。

「この物件はいくらか」だけではなく、「ここでどのような暮らしができるのか」を考えられることが、地域密着型の不動産営業では大切です。


 

≫ 覚えるのは物件情報だけではありません

 

仕事に慣れてくると、さらに幅広い知識が必要になります。

例えば、土地と道路の関係です。

一見すると普通の住宅でも、接している道路の種類や幅によって、将来建て替えるときの条件が変わる場合があります。

中古住宅であれば、建物の築年数や修繕状況について確認することもあります。

マンションであれば、専有部分だけでなく、管理費、修繕積立金、管理規約、管理状況なども確認します。

売却相談では、登記内容、境界、住宅ローンの残債、相続などが関係する場合もあります。

さらに住宅ローンや税金について質問されることもあります。

もちろん、営業スタッフ一人ですべてを判断するわけではありません。

分からないことを曖昧なまま答えるのではなく、社内で確認したり、必要に応じて専門家や関係機関に確認したりすることが大切です。

不動産営業では「全部知っていること」以上に、「分からないことを正しく確認できること」が重要です。

 


 

≫ 宅地建物取引士の資格がなくても不動産営業はできる?

 

不動産営業を始めるために、必ず宅地建物取引士の資格を持っている必要があるわけではありません。

センチュリー21ホームサービス伏見桃山店の募集は、宅地建物取引士資格を応募の必須条件とはしていません。

一方、不動産取引には宅地建物取引士でなければ担当できない業務があります。

代表的なものが、不動産契約前に行う重要事項説明です。

そのため、未経験で入社したあと、不動産について学びながら宅地建物取引士の取得を目指すことは、仕事の幅を広げるうえでも役立ちます。

当社では宅地建物取引士などの資格を取得しているスタッフについて、資格手当を設けています。

 


 

≫ 営業経験がないと難しい?

 

「不動産経験だけでなく、営業経験もない」という方もいるでしょう。

営業経験があれば、接客や提案の経験を活かせる場面はあります。

しかし、不動産営業で必要なのは、話が上手なことだけではありません。

お客様の希望を聞く。

分からないことを確認する。

約束したことを忘れない。

必要な連絡をする。

間違った情報を伝えない。

こうした基本的な積み重ねが、お客様との信頼関係につながります。

むしろ自分が話すことばかり考えるより、相手の話を聞き、「この方は何に迷っているのだろう」と考えられることの方が重要な場面もあります。

 


 

≫ どんな人が不動産営業に向いている?

 

人の話を聞くことが苦にならない方
お客様の希望は「駅から近い家が欲しい」といった単純なものだけではありません。家族構成、仕事、予算、将来の暮らしなどを聞きながら、本当に優先したいことを整理していきます。

分からないことをそのままにしない方
不動産には法律や専門用語が多くあります。知らないことがあるのは問題ではありません。分からないままお客様へ答えてしまうことの方が問題です。

地道な確認作業ができる方
営業というと華やかな接客場面を想像しがちですが、物件資料の確認、現地確認、書類作成、連絡など、細かな仕事も多くあります。

新しいことを覚えることが嫌いではない方
不動産、住宅ローン、建築、税金、地域情報など、働きながら少しずつ知識を広げていく仕事です。

人の大きな決断に責任を持って関われる方
住宅購入や不動産売却は、お客様にとって人生の中でも大きな判断の一つです。だからこそ、目の前の契約だけではなく、お客様が納得して判断できることを考える必要があります。

 


 

≫ 逆に、不動産営業を大変だと感じやすいのはどんなところ?

 

不動産営業には、やりがいだけではなく大変な部分もあります。

お客様の都合に合わせて予定を調整することがあります。

土曜日や日曜日に物件をご案内することも多い仕事です。

一つの契約までに、確認しなければならないことがたくさんあります。

覚える知識も少なくありません。

また、住宅購入や売却という大きな金額を扱うため、説明や確認には責任が伴います。

「人と話すことが好きだから」という理由だけでは、想像と違うと感じることもあるでしょう。

一方で、調べることや学ぶこと、人の相談に乗ることを楽しめる人にとっては、経験するほどできることが増えていく仕事でもあります。

 


 

≫ 「ノルマなし」なら楽な営業という意味ではありません

 

センチュリー21ホームサービス伏見桃山店では、営業(アドバイザー)のノルマはなし。反響営業が中心です。

ただし、ノルマがないことと、目標を持たなくてよいことは同じではありません。

お問い合わせをいただいたお客様へきちんと対応すること。

自分が担当する仕事を最後まで進めること。

営業として成長するために知識を身につけること。

チームの一員として目標に向き合うこと。

こうした責任はあります。

数字だけを優先して契約を求めるのではなく、お客様に納得していただいた結果として仕事の成果につなげていくことを私たちは大切にしています。

 


 

≫ 未経験だからこそ、最初から完璧を目指さなくてよい

 

不動産会社のホームページを見ていると、住宅ローン、登記、建築基準法、税金、相続、道路など、難しそうな言葉がたくさん出てきます。

「こんなことを全部覚えなければならないのか」と不安になるかもしれません。

しかし、実務経験がない段階ですべてを理解することは現実的ではありません。

最初は物件資料を見る。

先輩と一緒に物件を確認する。

お客様との打ち合わせを経験する。

分からない言葉を調べる。

実際の物件を見る。

こうした経験を繰り返しながら、知識と仕事がつながっていきます。

大切なのは、分からないことを恥ずかしいと思わず、確認しながら一つずつ覚えていくことです。

 


 

≫ 不動産営業への転職を考えたら、応募前に確認しておきたいこと

 

不動産営業に興味を持ったからといって、すぐに応募を決める必要はありません。

まず、自分がどのような仕事をしたいのかを考えてみてください。

人と深く関わる仕事をしたいのか。

地域に関わる仕事をしたいのか。

専門知識を身につけたいのか。

成果が自分の評価につながる仕事をしたいのか。

一方で、休日、勤務時間、給与体系、営業方法、研修、資格取得などについても確認する必要があります。

仕事内容だけを見て転職を決めるのではなく、「自分がどのような働き方をしたいか」と照らし合わせることが大切です。

 


 

≫ センチュリー21ホームサービス伏見桃山店で不動産営業を考えている方へ

 

私たちの仕事は、家を売ることだけではありません。

京都市伏見区で住宅を探す方、不動産を売却する方、住み替えを考える方など、一人ひとり違う事情を聞きながら、その方が判断するためのお手伝いをする仕事です。

不動産経験がなくても構いません。

営業経験がなくても、最初からあきらめる必要はありません。

ただし、人の話を聞くこと、分からないことを調べること、新しいことを学び続けることは必要です。

「不動産営業に少し興味がある。」

「自分にもできるか詳しく聞いてみたい。」

そのくらいの段階でも構いません。

仕事内容や働き方を確認したうえで、自分に合う仕事かどうかを判断してください。

センチュリー21ホームサービス 伏見桃山店
京都市伏見区桃山筒井伊賀東町47番地3 シャトー桃山1F
採用担当:林
電話:075-612-3721

 


 

≫ よくある質問

 

Q.不動産についてまったく知識がなくても応募できますか?
A.営業(アドバイザー)募集では未経験者も対象としています。入社前から不動産知識をすべて身につけている必要はありません。ただし、入社後に物件、契約、住宅ローン、地域情報などを継続して学ぶ姿勢は必要です。

Q.営業経験がない人でも不動産営業になれますか?
A.営業経験がなくても応募できます。不動産営業では話す力だけではなく、お客様の話を聞くこと、約束を守ること、必要なことを確認することなども重要です。

Q.宅地建物取引士を持っていないと不動産営業はできませんか?
A.宅地建物取引士資格がなくても、不動産営業として働き始めることはできます。ただし、重要事項説明など宅地建物取引士でなければ担当できない業務があります。働きながら資格取得を目指すことも、将来の仕事の幅を広げる方法の一つです。

Q.不動産営業ではどんなことを勉強する必要がありますか?
A.最初は物件資料の見方、住宅購入・売却の流れ、地域情報などから覚えていきます。仕事に慣れるにつれて、道路、建築、住宅ローン、税金、登記、マンション管理など必要な知識を広げていきます。

Q.応募するか決めていなくても仕事内容について聞けますか?
A.はい。「自分に向いているか分からない」「未経験なので不安」といった段階でも、仕事内容や募集条件をご確認ください。内容を理解したうえで、応募するかどうか判断していただければと考えています。


 

■ 未経験からはじめる不動産営業ガイド

 

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