
≫ 住宅ローンの借り換えは本当にお得?メリット・デメリットと判断ポイントを分かりやすく解説
住宅ローンは、一度契約したら最後までそのまま返済を続けなければならないと思われがちですが、実際には途中で別の住宅ローンへ変更する「借り換え」という方法があります。
「今より金利が低い住宅ローンに変更できる?」
「借り換えにはどれくらい費用がかかる?」
「自分は借り換えをした方が良いの?」
住宅ローンは返済期間が長いため、金利や返済条件の見直しによって家計の負担を軽減できる場合があります。
一方で、借り換えには諸費用がかかるほか、新たな審査も必要になるため、すべての方にメリットがあるとは限りません。
今回は、住宅ローンの借り換えについて、メリット・デメリットや検討する際のポイントを分かりやすく解説します。
≫ 住宅ローンの借り換えとは?
住宅ローンの借り換えとは、現在利用している住宅ローンを完済し、新たに別の住宅ローンを契約することです。
例えば、
- 現在の住宅ローンの残高を新しい金融機関から借り入れる
- その資金で現在の住宅ローンを完済する
- 以後は新しい住宅ローンを返済する
という流れになります。
借り換えによって、金利や返済条件を見直し、毎月の返済額や総返済額を軽減できる可能性があります。
≫ 借り換えのメリット
|毎月の返済額を抑えられる場合がある
借り換え後の金利や返済期間によっては、毎月の返済額を軽減できる場合があります。
毎月の返済負担が減ることで、教育費や老後資金などにゆとりを持たせられる可能性があります。
|総返済額を減らせる可能性がある
金利が低い住宅ローンへ借り換えることで、支払う利息を減らし、結果として総返済額を軽減できる場合があります。
ただし、借り換えにかかる費用も含めて比較することが大切です。
|団体信用生命保険(団信)を見直せる場合がある
借り換え時には、新しい住宅ローンに付帯する団体信用生命保険(団信)へ加入することになります。
近年では、
- がん保障
- 三大疾病保障
- 全疾病保障
- 就業不能保障
などを付帯できる商品も増えています。
保障内容を充実させたい方にとっては、借り換えが見直しの機会になることもあります。
※団信への加入には、所定の健康状態などの条件があります。
≫ 借り換えにも費用がかかります
借り換えは無料でできるわけではありません。
一般的には、
- 事務手数料
- 登記費用
- 印紙税
- 保証料(必要な場合)
- 司法書士報酬
などの費用が発生します。
そのため、
「金利が少し下がるから借り換える」
という判断ではなく、
借り換えにかかる費用を含めた総返済額で比較することが重要です。
≫ 借り換えには審査があります
借り換えでは、新たに住宅ローンを申し込むことになるため、改めて金融機関の審査を受ける必要があります。
審査では一般的に、
- 年収
- 勤務先
- 勤続年数
- 他のお借入れ
- 健康状態(団信加入時)
- 購入した住宅の担保評価
などが確認されます。
現在の住宅ローンを問題なく返済していても、借り換えが必ず承認されるとは限りません。
≫ 借り換えを検討するタイミング
住宅ローンの借り換えは、次のような場合に検討されることが多くあります。
|金利が大きく下がっているとき
契約した当時よりも利用できる住宅ローンの金利が低くなっている場合は、借り換えによるメリットが期待できることがあります。
|返済期間がまだ長く残っているとき
一般的には、返済期間や残高が一定程度残っている方が、借り換えによる効果が大きくなる可能性があります。
ただし、実際にメリットがあるかどうかは、借入残高や金利差、借り換え費用などによって異なります。
|団信の保障を見直したいとき
医療技術や住宅ローン商品は年々変化しています。
より充実した保障内容を希望する場合にも、借り換えを検討するきっかけになることがあります。
≫ 借り換えを急がない方がよいケース
借り換えはメリットだけではありません。
例えば、
- 住宅ローンの残高が少ない
- 残りの返済期間が短い
- 金利差が小さい
- 借り換え費用が高額になる
場合には、借り換えによるメリットがあまり期待できないこともあります。
また、年齢や健康状態によっては団信に加入できず、借り換えが難しいケースもあります。
まずは現在の住宅ローンの内容を確認し、総返済額を比較したうえで判断しましょう。
≫ 借り換えで確認しておきたいポイント
住宅ローンを比較するときは、金利だけを見るのではなく、
- 総返済額
- 保証料・事務手数料
- 団体信用生命保険(団信)
- 繰上返済手数料
- インターネットでの手続き
- 店舗で相談できる体制
なども確認することが大切です。
長く付き合う住宅ローンだからこそ、ご自身に合った商品を選びましょう。
≫ 住宅ローンの借り換え相談ならセンチュリー21ホームサービス伏見桃山店へ
住宅ローンの借り換えは、現在の返済状況や将来のライフプランによって、メリットがある場合とそうでない場合があります。
センチュリー21ホームサービス伏見桃山店では、
- 現在の住宅ローンの内容
- ご家族のライフプラン
- 今後の返済計画
をお伺いしたうえで、お客様にとって借り換えが適しているかどうか、ファイナンシャルプランナーを交えて一緒に検討いたします。
住宅ローンは契約後も見直すことができます。
「借り換えをした方が良いのか分からない」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。
≫ まとめ
住宅ローンの借り換えは、毎月の返済額や総返済額を軽減できる可能性がある一方で、事務手数料や登記費用などの諸費用、新たな審査が必要になります。
大切なのは、金利だけで判断するのではなく、借り換えにかかる費用も含めた総返済額や、ご自身のライフプランを総合的に考えることです。
住宅ローンは契約後も見直せる可能性があります。現在の住宅ローンに不安や疑問がある方は、一度専門家へ相談してみることをおすすめします。
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