
≫ 住宅ローンの種類を徹底比較|変動金利・固定金利・フラット35の違いとは?
住宅ローンを選ぶ際、多くの方が最も悩まれるのが「どの金利タイプを選べばよいのか」という点です。
「変動金利は金利が低いと聞くけれど、本当に安心?」
「固定金利の方が安全なの?」
「フラット35ってどんな住宅ローン?」
住宅ローンは返済期間が20年から35年、商品によっては40年以上になることもあります。そのため、金利タイプの違いを理解し、ご自身やご家族のライフプランに合った商品を選ぶことが大切です。
今回は、住宅ローンの代表的な3つの金利タイプと、それぞれの特徴や選び方について分かりやすく解説します。
≫ 住宅ローンには3つの金利タイプがあります
住宅ローンの金利タイプは、大きく分けると次の3種類です。
- 変動金利
- 固定期間選択型
- 全期間固定金利
それぞれにメリットと注意点があり、「どれが一番良い」という答えはありません。
大切なのは、ご自身のライフプランや返済計画に合った金利タイプを選ぶことです。
|変動金利とは?
変動金利は、市場金利の動向に応じて適用金利が見直されるタイプの住宅ローンです。
一般的に、固定金利よりも当初の金利が低く設定される傾向があるため、毎月の返済額を抑えやすいことが特徴です。
メリット
- 当初の金利が比較的低い傾向にある
- 毎月の返済額を抑えやすい
- 金利が低い状態が続けば利息負担を軽減できる可能性がある
注意点
一方で、将来金利が上昇すると、返済負担が増える可能性があります。
また、金融機関や商品によっては、金利が見直されても毎月の返済額を急激に増やさない仕組み(いわゆる「5年ルール」や「125%ルール」など)が採用されている場合がありますが、これらはすべての住宅ローンに適用されるわけではありません。
そのため、変動金利を選ぶ際は、将来の金利上昇も想定した資金計画を立てることが重要です。
|固定期間選択型とは?
固定期間選択型は、2年・3年・5年・10年など、一定期間だけ適用金利を固定する住宅ローンです。
固定期間中は返済額が変わらないため、家計管理がしやすいという特徴があります。
メリット
- 一定期間は返済額が安定する
- 教育費など支出が多い時期の家計管理がしやすい
- 将来の計画を立てやすい
注意点
固定期間が終了すると、その時点の金利で新たな金利が適用されます。
再び固定期間を選択できる商品もありますが、金利や条件はその時点で決まるため、将来の返済額が変わる可能性があります。
|全期間固定金利とは?
全期間固定金利は、住宅ローンを借り入れた時の金利が、完済まで変わらないタイプです。
代表的な商品として「フラット35」があります。
メリット
- 完済まで毎月の返済額が変わらない
- 将来の金利上昇の影響を受けない
- 長期的な資金計画を立てやすい
毎月の返済額が変わらない安心感から、将来の家計を重視する方に選ばれています。
注意点
一般的には、変動金利よりも当初の金利が高めに設定される傾向があります。
そのため、毎月の返済額は変動金利より高くなる場合があります。
|フラット35とは?
フラット35は、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供している全期間固定金利型の住宅ローンです。
借入時の金利が完済まで変わらないため、長期間にわたって返済計画を立てやすいことが特徴です。
なお、利用するには住宅が一定の技術基準を満たしていることなどの条件があります。
また、金利や事務手数料は取扱金融機関によって異なるため、比較検討することが大切です。
≫ 金利だけで住宅ローンを選んではいけません
住宅ローンを比較するとき、「金利が一番低いから」という理由だけで決めてしまうのはおすすめできません。
住宅ローンには、金利以外にも次のような違いがあります。
- 保証料
- 事務手数料
- 団体信用生命保険(団信)の保障内容
- 繰上返済手数料
- ネット手続きの利便性
- 店舗で相談できる体制
例えば、金利が低くても事務手数料が高い商品もあります。
また、団体信用生命保険の保障内容は金融機関によって異なり、がん保障や三大疾病保障などを付帯できる商品もあります。
住宅ローンは数十年にわたる契約だからこそ、「総返済額」と「安心して利用できるか」という視点で比較することが大切です。
≫ 自分に合った金利タイプを選ぶポイント
金利タイプを選ぶ際には、ご家族のライフプランも考慮しましょう。
例えば、
|変動金利が向いている方
- 毎月の返済額をできるだけ抑えたい
- 将来の金利変動にも対応できる余裕がある
- 繰上返済を積極的に考えている
|固定期間選択型が向いている方
- 教育費など一定期間の支出を安定させたい
- 数年間は返済額を固定したい
|全期間固定金利が向いている方
- 将来の返済額を変えたくない
- 長期的な家計管理を重視したい
- 金利上昇リスクを避けたい
「どれが正解」というものではなく、ご自身に合った選択をすることが大切です。
≫ 住宅ローンのご相談ならセンチュリー21ホームサービス伏見桃山店へ
センチュリー21ホームサービス伏見桃山店では、お客様のライフプランやご希望に合わせて、住宅ローン選びをサポートしています。
金融機関によって、
- 金利
- 団体信用生命保険(団信)
- 保証料
- 事務手数料
- 審査基準
などは異なります。
当店では、住宅ローン選びだけでなく、資金計画から住宅購入までトータルでサポートいたします。
「どの住宅ローンが自分に合っているのか分からない」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。
≫ まとめ
住宅ローンには、「変動金利」「固定期間選択型」「全期間固定金利」の3つの代表的な金利タイプがあります。
それぞれにメリットと注意点があり、最適な選択は、ご家族のライフプランや将来設計によって異なります。
住宅ローンを選ぶ際は、金利だけを見るのではなく、保証料や団体信用生命保険、手数料、相談体制なども含めて総合的に比較することが大切です。
納得できる住宅ローンを選ぶことが、安心して長く暮らせるマイホームへの第一歩となります。
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