伏見名水スタンプラリーに挑戦!

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皆様こんにちは!

花見の季節も終わり、すでに初夏のような陽気が続いていますね。

 

今回は、10か所を巡る伏見名水スタンプラリーに挑戦しました!

伏見桃山エリアとその他のエリアに分けて、2日かけて名水を巡りましたのでご紹介します♪

 

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まずは御香宮神社の御香水(ごこうすい)からスタート!

御香水は、伏見の酒造りの生命の水とされており、環境省「名水百選」のひとつです。

この日も多くの人が水を汲みにこられていました。

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次は鳥せい本店の白菊水(白菊水)へ。

ちょうどお店の開店直前の時間だったので、多くの方が並んでいました。

大正年間の酒蔵を改装した店内で、生の原酒を鶏料理とともに味わえます。

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次はキザクラカッパカントリーの伏水(ふしみず)へ。

黄桜酒場で、敷地内に湧き出る伏水で仕込んだ地ビールや日本酒を味わうことができます。

敷地内に大きな桜の木が植えられていて、訪問時には見事に咲き誇っていました。

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次は月桂冠大蔵記念館のさかみづへ。

1637年創業の月桂冠発祥の地で、記念館の見学(有料)をすると井戸を見ることができます。

売店の酒まんじゅうがとってもおいしいのでおすすめです。

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次は長建寺の閼伽水(あかすい)へ。

仏さまに備える水を閼伽水と呼び、本堂の前に湧いています。

京都で唯一、弁財天を本尊とし、別名「島の弁天さん」として親しまれています。

一日目はここで終了しました。

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別の日に、藤森神社の不二の水(ふじのみず)から再スタートしました!

不二の水は、二つとないおいしい水という意味で、勝運を授ける水として信仰されています。

いつも汲みにきているという男性にもお会いしました。

その男性は、「今まで水を買ったことはない」とおっしゃっていました♪

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次は清和荘の清和の井(せいわのい)へ。

清和荘は、手入れの行き届いた広いお庭を眺めながら、ゆっくりとお食事を楽しめる料亭です。

清和の井が清和荘のお料理をおいしくしているそうです。

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次は城南宮の菊水若水(きくすいわかみず)へ。

菊水若水は、病気平癒の霊験あらたかな神水といわれています。

菊水若水で入れたコーヒーは、水道水よりもコクがあり、雑味もないそうです。

コーヒーがお好きな方は、ぜひ試してみてください!

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次はキンシ正宗の常磐井水(ときわいのみず)へ。

常磐井水は、芳醇でまろやかな「京仕込キンシ正宗」に活かされています。

販売ブースもありますが、この日は開いていませんでした。

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最後は大黒寺の金運清水(きんうんしみず)です。

本尊の出世大黒天に供えられる霊験あらたかな水とされ、金運良好、資産増加などのご利益があるといわれています。

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そして、ついにスタンプをコンプリートしました!

記念品は御香宮神社か京阪電車の中書島駅・丹波橋駅のいずれかでいただけます。

今回は、先着1500名に藤森神社の不二の水のきき酒用お猪口がもらえます!

ラッキーなことに、先着200名で常磐井水のお猪口ももらえました!

伏見名水スタンプラリーは5月31日まで実施されていますので、皆様もぜひ挑戦してみてください♪

 

◇伏見名水スタンプラリー◇

◆実施期間:2022年3月21日~5月31日まで

◆実施場所:御香宮神社ほか

※スタンプラリー用紙は、各スタンプ設置場所にあります。

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