皆様こんにちは!梅雨に入りジメジメとした暑さが続いていますね。
熱中症に気を付けて水分補給をしながらお出かけしましょう。
さて今回は、3歳の子どもを連れて「京都市青少年科学センター」へ行ってきました!
科学というと小学生以上が対象かな?と思われるかもしれませんが、小さな子どもでも楽しめる展示もありましたのでご紹介します☆
京阪藤森駅から徒歩約5分!駐車場(普通車約30台)もあるので、小さな子ども連れにも助かります♪
京都青少年科学センターでは、100点の体験型の展示品を通して、楽しみながら理科・科学を学べます。
見て、さわって、科学の世界を体験することにより、小さな疑問が大きな感動になるような展示がされています。
2階の入り口から入ると、世界中から集められたきれいな蝶の標本が展示されており、しばらく親子で見入っていました。
蝶以外にもカブトムシなどの標本も展示されています。
3階の展示場では、実際にドローンを操作することによってドローンやヘリコプターが飛行する仕組みが学べる新展示がありました。
他にも滑車のはたらきや気象について学べる展示もありましたが、うちの3歳児は全く興味を示さなかったのでほぼスルー(笑)
このあたりの展示は小学校高学年くらいからと思われます。
2階の真ん中には大きなティラノサウルスがいます!手元のスイッチを押すとお辞儀をしてくれるとても礼儀正しい恐竜です
しかしうちの3歳児には怖かったようで大泣きでした・・・
いろんな恐竜の骨格標本や化石もありました!
子どもが大泣きしたため見られませんでしたが、そんなときに係員の方がおすすめしてくれたのがこちら!
1階に乳幼児向けの親子ふれあいサイエンスルームがあり、科学遊具などでの遊びを通して親子がふれあいながら、科学のおもしろさ・不思議さを体験できます。
レバーを引いて泡を発生させる装置やシャボン玉を作れる装置などがあり、おもちゃや科学に関する絵本もたくさん置いています。
今回は体験しませんでしたが、令和2年に新しくなったプラネタリウムは、星空が従来よりも美しくなり、天体の映像などもより鮮明に映るようになったそうです。
毎月第4土曜日には、4歳までの子どもと保護者向けの「はじめてのプラネタリウム」が投映されています。こちらは泣いてもOK・途中の出入りも自由なので、気軽に安心して観覧できます。
他にも夏休みの自由研究に使えそうな標本教室などもあり、幅広い年代で楽しめる施設でした!
ぜひ皆さんも楽しく科学を学びに足を運んでみてくださいね♪
■京都市青少年科学センター
住所:京都市伏見区深草池ノ内町13
電話:075-642-1601
開館時間:9:00~17:00(入館は16:00まで)
休館日:木曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/28~1/3)
入館料:小学生100円 中・高生200円 大人520円
アクセス:京阪電車「藤森駅」徒歩約5分