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中古住宅を購入してリフォームをしよう！中古住宅プラスリフォームでの購入が選ばれている理由

住宅市場動向調査によると購入前後のリフォーム状況をみると、「売主によるリフォーム」が最も多く中古戸建て31.1％、中古マンション35.4％。「次いで買主によるリフォーム」が中古戸建て23.3％、中古マンション21.8％、「売主及び買主によるリフォーム」が中古戸建て18.4％、中古マンション13.2％という結果です。この結果からなんと！約7割の中古住宅が購入前後にリフォームされていることが分かります。

中古戸建てのリフォーム状況と中古マンションのリフォーム状況

それでは今！　中古住宅×リフォームでの購入が選ばれる理由は何でしょう？

中古住宅プラスリフォームが今選ばれる理由とは？

１．新築に比べて予算が抑えられる！

京都市伏見区のある地域で、ほぼ同条件の広さや立地で比較してみても、新築に比べて中古住宅の方がもちろん低価格で購入ができます。
下の図の様に「土地+注文住宅」と「中古戸建て＋リフォーム」を比較すると、これだけの差に！

抑えられた予算でお気に入りのリフォームをすれば住空間のグレードUPも図れます！
差額でインテリアなどにこだわりを取り入れることもできる様になります。
新築戸建と中古戸建を購入してリーフォームをするのでは1000万円もお得

２．希望のエリアでたくさんお家が見つかる！

新築住宅の場合、「土地が見つからない」などの理由から郊外のエリアを選ぶ方が多いです。それは、もともと街づくりは、利便性の高い駅近からどんどんと郊外に広がっています。だから、良い立地で新築住宅を探そうとすると、なかな見つかりません！
現に京都市伏見区で駅近の新築住宅は・・・

しかし、中古住宅なら利便性の高いエリアにもたくさんあります。だから、希望のエリアで物件が見つけやすくなるのです。
新築物件の場合、立地が良い所にはすでに家が建っていますが、エリアを優先するなら中古物件のほうが豊富です。

３．購入と同時リフォームで返済額がお得！

物件購入費用とリフォーム費用を住宅ローンでまとめることで、月々の支払いを断然、お得にできます。物件購入後のリフォームでは、金融機関から住宅ローンでの借入が難しくなります。
よって、リフォームローンなどの、住宅ローンに比べて「金利が高い、借入年数が短い」ローンで借り入れすることとなります。
そのため、月々の支払負担が大きくなってしまいます。

物件購入とリフォームを同時に考えるなら、住宅ローンで借入でき、月々の支払いが、断然お得となります。
住宅ローンとリフォームローンとで分けて借入れをするよりも住宅ローンにリフォーム費用を含めて借り入れするほうがお得です。

４．実際のお家を確認しながら検討できる！

建物の現状だけでなく、家具の配置などを考えながら購入の検討ができるのが中古住宅のメリットです。
中古住宅の場合、実際のお家を確認しながら購入の検討をすることができます。

新築の場合、完成前に購入を決めなければならないこともありますが、中古住宅の場合はしっかり目で確認した後で購入を考えることができます。
お家の現状がわかるだけでなく、必要なリフォームやご希望のリフォームもご自身の目で見て検討することができます。

５．自分のこだわりを取り入れやすい！

注文住宅を検討している場合、こだわりを取り入れる程、費用が高くなってしまいます。また、新築建売の場合では個性がない決まったデザインなので、こだわりを取り入れることができません。

しかし、中古住宅×リフォームでは、どんなリフォームをするかは、お客様次第です。
予算を抑えながら、お客様の自由な所、好きな所にこだわりを取り入れることができます。

中古住宅×リフォームではお客様のこだわりを取り入れやすくなります。

６．お家の資産価格が下がりにくい！

中古住宅は、新築住宅に比べて建物の評価額がもともと低いため、資産価値が下がりにくくなります。

不動産の資産価値は新築・中古問わず、おおよそ土地の価値と建物の価値です。
土地の価値は、建物に比べて極端な下落はしにくく、また比較的人気のある地域であればある程、下落幅は小さくなります。

一方で、建物の価値は新築住宅（木造住宅の場合）購入時が100％、築10年程度で50％、築25年程度でほぼゼロとされます。
よって右下の図の様に中古住宅の方が資産価値の目減りが少なくなります。
建物価値は25年から30年でほぼ0円。だから中古住宅の方が目減りが少なくてすみます。

７．お気に入りの物件を買い逃さない！

不動産に同じものはありません。
気に入った物件を見つけても、購入できるかどうかは、「購入申込み」の手続きの早い者勝ちとなります。

しかし、購入の申込みまでに不動産会社と別の工務店などでリフォームの相談をする場合、別日に工務店などを訪ねたり再度物件を見る時間が必要になったりと、リフォームの相談・打ち合わせ期間が長くなり、お気に入りの物件が他のお客様の手に渡ってしまう可能性があります。

中古物件の購入とリフォームを同時に進めれば、申し込みまでの時間を短縮することでき、お気に入りの物件を買い逃す可能性が低くなります。

物件探しとリフォームが別々の会社の場合と物件探しとリフォームが同じ会社の場合とで納得行く物件が購入できるかどうかが変わります。

８．ご契約からご入居までの期間を短縮できる！

物件の引渡しが終わった後にリフォームの検討を始めると、リフォームの現地調査からお見積り、打合せ、それから工事という期間が必要になります。

また、お引渡しからご入居までの期間が長く空くと、今のお住まいの家賃と購入物件の住宅ローンの支払が重なってしまい、負担が大きくなります。

引渡しと同時にリフォームができるように相談を進めることで、売買契約から引渡しまでの期間を有効活用し、引渡し後すぐにリフォームの工事を進めることができるため、ご入居までの期間を短縮することができます。
物件探しとリフォームが別々の会社の場合と物件探しとリフォームが同じ会社の場合とではご入居までの期間が違います。