子育てが、少し一段落したママライター「みまま」です😀
伏見といえば、晴れた日には「桃山城運動公園」で思いっきり走り回ったり、「伏見港公園」のプールや広場で遊んだりするのが定番ですよね。
でも、最近のように寒いが続いたり、逆に暑すぎて外遊びが危険な日は、「今日一日、家の中で何をして過ごそう?」と頭を抱えてしまうこと、ありませんか?
近くには「京都市青少年科学センター」という強い味方もありますが、毎回お出かけするのも大変ですし、テレビや動画ばかりだと罪悪感が…というのもママの正直な悩み🙁
そこで今回は、私が実際に試してよかった「成長に合わせた子どもとのおうち遊び」をご紹介します!
特別な道具がなくても、家にあるもので楽しめるアイデアばかりです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
【0歳~1歳】五感を刺激!「さわって・聞いて」楽しむ遊び♪
この時期の赤ちゃんは、見るもの触れるもの全てが新鮮。指先の感覚や音を楽しむ遊びがおすすめです。
1.センサリーバッグ(感触遊び)
ジッパー付きの保存袋(ジップロックなど)に、保冷剤の中身や洗濯のり、ビーズ、ポンポンなどを入れて、テープで口をしっかり止めます。
これを触らせてあげると、プニプニした感触や、中のビーズが動く様子に赤ちゃんは興味津々!
「伏見のお水みたいに冷たいね」「キラキラしてるね」と声をかけながら遊ぶと、親子のコミュニケーションにもなります。袋を二重にすると液漏れの心配も減りますよ。
2.新聞紙ビリビリ&シャワー
指先が使えるようになってきたら、新聞紙やチラシを思いっきりビリビリ破く遊びがおすすめ。
特に近所のスーパーのカラフルなチラシは、子どもの目を引くので食いつきが違います(笑)。
「ビリビリ~」という音も楽しいですし、破った紙を頭の上から「シャワー!」と降らせてあげると大喜びします。
最後は「ゴミ収集車ごっこ」として、袋に詰めるまでを遊びにすれば、お片付けの練習にもなりますね。
【2歳~3歳】体力発散&想像力!「体と頭」を使う遊び♪
体力がついてきて、家の中だけではエネルギーが有り余るこの時期。少し体を使った遊びや、ごっこ遊びが盛り上がります。
1.マスキングテープで「京阪電車」ごっこ
床にマスキングテープを貼って、道路や線路を作ります。これなら賃貸物件でも床を汚さず安心!
手持ちのミニカーや電車を走らせて、「次は~丹波橋~、丹波橋です!」なんてアナウンスを入れると、地元っ子はニヤリとしてくれます。
テープで四角を作って「お家」や「駐車場」に見立てたり、交通ルールを取り入れたりして遊びながら学びましょう。
2.おうちサーキット(障害物競走)
クッションの山を乗り越える、椅子の下をくぐる、タオルの上をジャンプする…など、家にある家具や小物を使ってコースを作ります。
「よーい、ドン!」でタイムを計ったり、ゴールにお気に入りのおやつを置いたりすると、白熱すること間違いなし!
マンションにお住まいの場合は、ジョイントマットの上で行うなど、下の階への音の配慮も忘れずに楽しみましょう。
【4歳~6歳】創造力と達成感!「じっくり取り組む」遊び
手先が器用になり、ルールのある遊びも理解できるようになる時期。少し時間をかけて何かを作り上げる遊びがおすすめです。
1.おうちキャンプ&秘密基地づくり
ダイニングテーブルに大きなシーツや毛布をかけて、即席のテントを作成!
中にクッションや懐中電灯、お気に入りの絵本やおもちゃを持ち込めば、そこはもう特別な秘密基地です。
宇治川派流のほとりでピクニック…とはいきませんが、お昼ご飯をお弁当箱に入れてテント内で食べるだけでも、非日常感が出て子どもたちのテンションはMAXに。
「自分だけの空間」ができることで、子どもも落ち着いて過ごせることが多いですよ。
2.一緒にお料理・お菓子作り
遊びとは少し違いますが、この年齢なら「お手伝い」も立派なエンターテインメント。
ホットケーキミックスを使ってクッキーを作ったり、ピザのトッピングをしたり。
伏見は美味しいお水やお酒だけでなく、美味しい食材もたくさん手に入ります。
近所の八百屋さんで買った野菜を使って、「自分で作った!」という達成感を味わわせてあげましょう。
粉が飛び散っても「今日はOK!」と割り切れるように、新聞紙を敷いておくのがママの心の余裕を保つコツです(笑)。
住まい環境と「遊び」の関係
こうしておうち遊びを工夫していると、「もっとリビングが広かったらなぁ」とか「子どもが走り回っても気にならない防音性が欲しいなぁ」なんて思うこともありますよね。
子どもの成長に合わせて、遊び方も変われば、必要な家の広さや間取りも変わってくるもの。
「今の家、ちょっと手狭になってきたかも?」と感じたら、それは住み替えの検討タイミングかもしれません。
センチュリー21 さんでは、伏見区エリアを中心に、子育て世代にぴったりの物件情報をたくさん扱っておられます。
「桃山城公園に近い物件がいい」「大手筋に買い物に行きやすい場所がいい」など、ママ目線のわがままな希望も聞いていただけると思います!
さいごに
毎日子どもと向き合うのは、本当に体力も気力も使いますよね🙁
完璧に遊んであげようと思わなくて大丈夫。ママが笑顔でいられることが、子どもにとっては一番の安心材料です😀
時にはテレビや動画に頼りつつ、余裕がある時に今回ご紹介した遊びを取り入れてみてください。
寒い日や雨の日でもおうち時間が、親子の素敵な思い出になりますように♪
