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■住宅ローンの金利の推移

ここでは、住宅ローンを過去20年以上に遡って金利の動向についてみてみましょう。

住宅ローンの金利は、景気によって変動していくことをご存知だと思います。
公的融資の代表、住宅金融公庫の金利の推移を見てみると、1986年頃の円高不況から平成景気に移行する時点では、基準金利が4.2%だったのが、バブル景気によって5.5%まで上昇しております。そして、バブルが崩壊してからは下降をつづけ、1998年に金利の底2%まで下落しました。

銀行の変動金利の動向を見てみると、金利の動向はもう少し激しいものになります。
1994年までは公庫金利より約1%高い水準であったのが、1995年ごろから大きく変わり始めました。

1991年公庫融資の金利が5.4%程度だったのに対して、銀行の変動金利は最高8.5%という高水準を記録しています。

その後、バブル経済が崩壊してから少し経過した1993年になって、銀行の変動金利もようやく公庫と同じ水準までに金利が下がりました。そして、2%台の長期的な低金利時代は、1995年ごろから始まっています。
つまり、もう15年以上も低金利時代が続いているということです。

その為、現在の住宅ローンの1%~2%台の金利を当たり前のよう思っている人も多くおられますが、今までの金利動向を見ると、過去にわたる銀行の変動金利は平均で3%~4%の間なのです。


つまり、今の住宅ローン金利の水準は、正常な経済活動を前提にすると、あきらかに低すぎると言えます。

近い将来、景気が回復することによって再び住宅ローン金利が4%台になることは、十分に考えられることだと思います。もし、このまま景気が回復しなかったとしても、国の赤字が膨らめば国債の下落によって長期金利が上昇、住宅ローン金利に影響を及ぼすことも注意していかなければなりません。



1985年から2005年までの金利の動向

2005年から2009年までの金利の動向


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